スピリチュアルカウンセラーによる 対面お悩み相談室 静岡県東部のホワイトクローバー

ホワイトクローバーの方針

ホワイトクローバーは、
「悩んでいる方の心の混乱が取り除かれ、前に向かって歩いて行けるよう、
お手伝いをすることがカウンセリングの目的」
という考えのもとセッションを行っています。

守秘義務について

ホワイトクローバーのカウンセリングで話されたことは、
お客様の許可なしに外部に漏れることはありません。
ご安心の上お話しください。
ただし、以下の場合はそれを守ることが出来ないことがございますので、
あらかじめご了承ください。

＊自傷行為など、人間の命が危険にさらされていると判断した場合。
＊犯罪行為など、法律に触れていると判断した場合、
　また、法令などで開示が求められた場合。
＊他のカウンセラーなどからの指導・アドバイスを受ける場合。

ホワイトクローバーのカウンセリングは医療行為ではありませんし、
ホワイトクローバーでは診断行為もできません。
あくまでもお悩みや問題解決のアドバイスの一環としてご利用ください。
また、何らかの医療的治療が必要な場合、医師にご相談されることをおすすめ致します。
現在医療機関等に通院されているまたは薬を服用している場合、
ご本人の判断および責任によりカウンセリングをお申込みください。
精神的や肉体的に不安定な状態である場合、
ご本人の判断及び責任によりカウンセリングをお申込みください。

カウンセリングは結果を確約できるものではありません。

カウンセリングに関するお客様やお客様関係者のトラブルや損害に対し、当方は一切責任を負いません。

ホワイトクローバーのカウンセリングは一切の宗教団体と関係ありません。

キャンセルについて

ご予約時間に遅刻される場合は必ずお電話をください。
（他の方とのカウンセリング中はお電話に出られません。改めてお掛け直しされるかメールでご連絡ください。）　

予約時間に遅刻されますと、カウンセリング時間を短縮させていただいたり、
こちらが十分にカウンセリングを行えないと判断した場合、
他のお客様のご予約を優先し、お客様のカウンセリングを後にしたり、
場合によっては、ご予約をキャンセルさせていただくこともございます。

ご予約後、ご連絡がないままキャンセルになった場合は、
基本的に今後のご予約はお断りさせていただきます。

お支払い方法ついて

料金のお支払いは、カウンセリング後に現金にてお支払いください。

お支払い後のご返金はいかなる場合でも受け付けておりません。ご了承ください。

カウンセリング料金は余儀なく改訂する場合がございます（事前にお知らせいたします）。

ホワイトクローバーのスピリチュアルの概念について

ホワイトクローバーでは、「スピリチュアルカウンセリング」のように
「スピリチュアル」なメニューも行っています。
スピリチュアルに対する捉え方は様々ですが、
ホワイトクローバーでは、スピリチュアル…スピリチュアリティを以下と同様、広義に解釈しています。

「スピリティアリティ」現象学派心理学による定義
現象学派心理学で臨床心理学のエルキンスらは、
1988年の論文で定義を行うにあたって、次の仮定を示している。

仮定1. 人間の経験の中にはスピリチュアリティとしか呼びようのない次元がある。
仮定2. スピリチュアリティは人間的現象であり、潜在的には誰にでも起こりうる。
仮定3. スピリチュアリティは宗教と同じではない。
仮定4. スピリチュアリティを定義し、それを評価する方法を開発できる。
この仮定では、スピリチュアリティは人間の経験であり、人間現象であるとされている。

この仮定に基づき、文献調査と宗教関係者へのインタビューを行い、
スピリチュアリティとは
「超越的次元の存在の自覚によって生じる存在・経験様式のひとつであり、
それは自己、他者、自然、生命、至高の存在と考える何かに関する
一定の判別可能な価値観によって特徴づけられる」と論じ、
「魂を養い、霊的側面を発達させるプロセスおよびその結果」と定義した。

さらに彼らは、
スピリチュアリティを9つの要素から成る多元的構成体として再定義し、
それぞれの要素を測定するための尺度を開発している。

1. 超越的次元の存在: 超越的次元、すなわち
何かしら「見えない世界」の存在を信じ、
それと繋がることで力を得ていると感じる。
2. 人生の意味と目的: 人生には意味があり、存在には目的があると確信している。
3. 人生における使命: 生への責任、天命、果たすべき使命があると感じる。
4. 生命の神聖さ: 生命は神聖であると感じ、畏怖の念を抱く。
5. 物質的価値: 金銭や財産を最大の満足とは考えない。
6. 愛他主義: 誰もが同じ人間であると思い、他人に対する愛他的感情を持つ。
7. 理想主義: 高い理想を持ち、その実現のために努力する。
8. 悲劇の自覚: 人間存在の悲劇的現実（苦痛、災害、病気、死など）を自覚している。
そのことが逆に生きる喜び、感謝、価値を高める。
9. スピリチュアリティの効果: スピリチュアリティは生活の中に結実するもので、
自己、他者、自然、生命、何かしら至高なる存在等とその個人との関係に影響を与える。

Elkinsらの定義は、スピリチュアリティは宗教的活動として顕在化するのではなく、
幅広い領域での生活経験に潜在的な影響を与えるもの、
すなわち価値観（value）として捉えている。

フリー百科事典 ウィキペディア「スピリチィアリティ」より

ホワイトクローバーは、
広義の「スピリチュアル」の哲学・心理学・人類学をも交えながら、
皆さまの心・体(心とつながる体)・魂への
狭義の「スピリチュアル」の癒し・セラピーを行うサロンとなっております。

そして、ホワイトクローバーの「スピリチュアルカウンセリング」は、
「あなたとお話をして、カウンセラーが感じ取ったものをお伝えし、
それをフィードバックし合いながら展開していく、現実世界をより良く生きるためのカウンセリング」になっております。

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