TEL.090-2342-7035
〒410-0833 静岡県沼津市三園町5-3 三園ビル3階
共感(きょうかん)、エンパシー(empathy)は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。もしくはその感情のこと。
例えば友人がつらい表情をしている時、相手が「つらい思いをしているのだ」ということが分かるだけでなく、自分もつらい感情を持つのがこれである。
通常は、人間に本能的に備わっているものである。
(Wikipedia「共感」より)
エンパスとは、上記のエンパシー(共感力)がずば抜けて高い人のことです。
エンパスの人は、下記の6つの特異分野があるといわれています。
★エンパスが持つ6つのギフト★
エンパシーにはそれぞれ6つの得意分野があり、その才能に気づくことで本来活躍すべき世界を発見したり、自信がもてるようになります。
▼ 身体合一型…相手の身体に起きたことを、自身の身体で起きているように感じる
▼ 身体直感型…相手の身体で起きたことが直感的にわかる
▼ 感情合一型…相手の感情を自分のことのように感じる
▼ 感情直感型…相手の感情が直感的にわかる
▼ 知的自己変容型…人の考えに合わせて行動してしまう
▼ 霊的合一型…相手のスピリットとつながり、その人を援助できる
さらに上記6つのタイプに加え、「モレキュラー・エンパシー」という分子レベルでつながる力を持つ人、クリスタルとつながる「クリスタル・エンパシー」、自然界の精霊・妖精や天使などとつながる「エレメンタル・エンパシー」、環境エンパシー、アニマルエンパシー、ガーデニング・エンパシーという能力もあるそうです。
エンパシー 共感力のスイッチをオン/オフしよう
ローズ・ローズトゥリー (著), 埴原 由美 (著)より
繊細すぎる、内向的すぎる、人見知りだと言われたことがある
焦ったり、不安になったりすることがよくある
激しい口論や怒鳴る人が極端に苦手
生きづらさや、「ここは自分の居場所ではない」と感じることがよくある
人混みが苦手で、エネルギーを回復するために1人になる時間が必要
音や匂いに過敏で、ノンストップで話し続ける人と一緒にいるとぐったりと疲れる
化学物質過敏症、またはチクチクする衣類が苦手
帰りたくなったらすぐに帰れるので、自分で運転して目的地に向かうほうが好き
ストレスがたまると過食しがち
他人と親密な関係になると窒息するような恐怖を感じる
びっくりしやすい
カフェインや薬がよく効くほうだ
痛みを感じやすい
1人でいることが好き
他人のストレス、感情、症状を自分のことのように感じる
マルチタスクが苦手で、一度に1つのことしかできない
自然の中にいると元気になる
難しい性格の人や、エナジーバンパイアと一緒にいると、回復までに長い時間がかかる
大きな都会より、小さな街や田舎のほうが心が落ち着く
大人数の集まりより、1対1や少人数のほうが好き
チェックが1〜5個の人は、少なくとも部分的にエンパスの特徴を備えている
チェックが6〜10個の人は、中度のエンパス
チェックが11〜15個の人は、強度のエンパス
チェックが16個以上の人は、完全なエンパス
『LAの人気精神科医が教える共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』より
エンパスとHSPは共通する部分も多く、明確に分けることは難しいですが、一般的には、エンパスを扱う分野はスピリチュアルな分野で、HSPを扱う分野は心理学の分野だといわれています。
また、エンパスは、HSPより更に感受性が増し、" 他者との一体化 " といえるほどに、他者の体や心の状態をそのまま体験することができます。
そのように、エンパスはHSPも持ち合わせていますが、HSPは必ずしもエンパスを持ち合わせていない点に違いがあります。